TopCoderOpen2009開幕

自分がいつも参加しているTopCoder年に一度の祭典、TopCoderOpen2009が始まった。自分が出場する予定の種目は以下のとおり。

アルゴリズム部門はいつもやっている対戦型のプログラミングコンテスト。75分間で与えられた課題3問に対してプログラムを書いて送信する。各対戦部屋には25人の選手がいて、コーディングフェイズの撃墜フェイズでは互いのプログラムを見て、相手のプログラムの誤りを指摘する入力データを提示して撃墜し、ポイントをゲットする。最後に審判団による自動祭典が行われて、あっているプログラムについて得点がもらえる。最終結果はポイントの順。こちらはいつもどおりやれば普段通りの成績が出るはず。
ラソン部門では一週間かけて一つのプログラムを書く。速い/精度が良い/スコアが高いなど、問題によって評価基準が違う。こちらは相当時間を掛けないと上にあがれないと思う。
とりあえず、アルゴリズム部門は予選を突破した。次はマラソン部門一回戦だ。