リバースプロキシの存在を知った

前から自宅サーバーで動かしているQMACloneのアドレスがかっこ悪いと思っていた。http://kishibe.dyndns.tv:8080/QMAClone/なのだが、ポート番号が見えているのがかっこ悪い。
さて、先週末に行われたICPC2009模擬地区予選にスタッフとして参加したとき、リバースプロキシという物があるということを知った。リバースプロキシはWEBサーバーの直前に入ってURLの変換やキャッシュを行ってくれるそうだ。早速QMAClone用に設定してみた。
自宅サーバーのApacheには初めからAJP通信モジュールが組み込まれていたため、以下の設定を加えるだけで動いた。

ProxyPass /QMAClone ajp://localhost:8009/QMAClone

http://kishibe.dyndns.tv/QMAClone/にアクセスすると、以前と同じようにQMACloneが動いた。これは良い。
他のサービスのURLも切り替えていこうと思う。